iPhoneアプリ

アプリ名
馬力D



お問合せ
作成年月
2016/11

カテゴリ
ナビゲーション

機能説明
現在の馬力をデジタルバー表示し、ログを記録する。

価格
240円

使い方

1.開始
高度測定が可能な機種(iPhone6以降)の場合オンにして、
車体重量、追加重量(車体以外の人、装備などの重量)、MAX速度、MAX馬力を入力し、開始ボタンを押す。

文字の色を変えたい場合は文字色を赤、白、青から選択する。
馬力の単位を変えたい場合は、PS、HP、KWから選択する。

・車体重量と追加重量は合計して0の場合エラーになります。
・MAX速度、MAX馬力は0の場合エラーになります。
・MAX速度またはMAX馬力が超えた測定データは、表示、ログの対象外となります。
・MAX馬力がデジタルバーのMAX値になります。
・MAX馬力は、自動車の場合、エンジン馬力を超えません。
 (空気抵抗によるロス、転がり抵抗、ミッションによるロスなどがある為)
・入力項目外をタップするとソフトキーボードは閉じます。

2.終了
終了ボタンを押す。

3.結果ログ送信
ログ送信ボタンを押す。

ログ送信ボタンを押下で、日時、位置情報、累積距離、速度、馬力のログをCSVファイル、KMLファイルとして添付したメールを開きます。


ログ

1.CSVファイル
送信されるCSVファイルはExcelなどに変換して使う方が役に立つと思います。

Excel2013の例
1−1.CSVファイルをExcelで開く。
1−2.A列はそのままだと秒を表示しないので、A列を選択後、右クリックし、セルの書式設定で表示形式タブの分類:ユーザー定義をクリックし、種類:yyyy/m/d h:mmをクリックし、:yyyy/m/d h:mmの後に:ssを付けてOKボタンを押下。
1−3.1行目を選択し、ホームタブの挿入で項目名として、A列 日時、B列 緯度、C列 経度、D列 相対高度、E列 累積距離、F列 速度、G列 馬力にする。
1−4.データタブのフィルターを選択する。
1−5.表示タブのウィンドウ枠の固定の先頭行の固定を選択する。
1−6.保存で「この形式でブックを保存しますか?」と聞かれるのでいいえボタンを押下、保存先として現在のフォルダーを選択し、保存ファイルの種類としてExcel97-2003ブック(*.xls)を選択し、保存ボタンを押下する。

2.KMLファイル
送信されるKMLファイルはGoogle Earthなどで開けば、ルートを赤線で表示します。
Google Earthで開いたときに、検索欄に、CSVファイルの緯度経度をカンマ区切りで入力することで、速度値または馬力値の位置、時間の位置が分かります。

レベルメーター

MAX馬力が100%で、5%刻みで表示し、レベルメーターの色を変えています。
0%より大〜20%以下 シアン
20%より大〜40%以下 緑
40%より大〜60%以下 黄
60%より大〜80%以下 オレンジ
80%より大〜100%以下 赤

馬力トップ5表

リアルタイムで現在の馬力上位5ヶまでの馬力と日時、位置を表示します。



1.自動車


2.自転車


3.登山


バージョン
1.0.0


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